【期間限定もあるワヨ💘】出雲大社のお守りの種類(神在祭or縁結大祭or正月など)・ご利益を‥‥知りたぃの❓ 

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出雲大社は大きな神社ですので、様々な種類のお守りを授与されています。

以下では、出雲大社の境内でどのようなお守りが売られているか(授与されているのか)をご紹介しましょう!

出雲大社 お守り 種類 値段 ハワイ 八雲 01 販売02

出雲大社の「期間限定」のお守り

「蘇り守」

出雲大社の「期間限定」のお守り・「蘇り守」

平成の大遷宮を記念して平成27年までの期間限定で「蘇り守」が頒布されています‥‥‥が!なんとぉぅ!このお守りは意外に人気なようで令和になっても継続授与されています。

蘇りの守は、赤色の金襴地に白糸で「蘇」と刺繍が施された巾着袋に封入されています。

この巾着袋を見ていると清楚で誠実なジェントルマンを示した白色と、燃えるような情熱的な純愛を内に秘めた気品あふれる淑女を彷彿とさせます。

「平成の大遷宮」とは?

平成21年には出雲大社にて60年ぶりの遷宮となる「平成の大遷宮」という大きな行事が執り行われました。

遷宮とは、社殿の中にお祀りされている御神体を修繕のために一時的に別の場所に移すことを言います。

「大」が付された理由はそれだけ大規模だったという事です。うきゃ

そして、この「平成の大遷宮」を記念したお守りが「蘇りの守」です。

出雲大社の「平成の大遷宮」を記念した「

  • 初穂料(値段):1000円
  • ご利益:心願成就
蘇り守の持ち方

出雲大社の巫女さんにお聞きしたところ、蘇り守とは、心から願う事(心願)の達成や成功を常に心の中で念じて、肌身に近い場所で持つ事で効果(利益)が得られる肌身守りになります。

神在祭限定オリジナル守り

出雲大社の「期間限定」のお守り・「神在祭守り」
⬆神在祭限定「小袋」

神在祭の期間のみの授与(販売)されているお守りです。

「錦袋」と「小袋」があります。

  • 初穂料(値段):300縁(円)※小袋
出雲大社の「期間限定」のお守り・「神在祭守り」 錦袋
⬆神在祭限定「錦袋」
  • 初穂料(値段):1000縁(円)

神在祭限定・御札

神在祭限定・御札
⬆神在祭期間限定・御札
  • 初穂料(値段):300縁(円)

神在祭「縁結大祭」で授与される期間限定のお守り

神在祭の中の1つの行事として「縁結大祭」と呼ばれる神事があります。

この神事では以下のお守りを授与していただけます。

縁結大祭御守

縁結大祭オリジナルのお守りですが、基本的に通常の「えんむすび」と同じです。

幸縁むすび御祈絲(みほぎいと)

緑色と白色、赤色の絲(糸)が撚り合わさってミサンガ状になったものです。
腕にミサンガとして着用したり、服のボタンなどの糸として使用してもご利益があります。

縁結び絵馬

この絵馬は「幸縁むすび祈念絵馬」として縁結大祭の受付でいただけましたが、現在は一般参拝客にも通常頒布されている模様。

縁結び絵馬(小)
  • 値段:500円
  • サイズ:8.5㎝ × 12.5㎝ 
縁結び絵馬(大)
  • 値段:800円
  • サイズ:11.5㎝ × 18㎝ 




出雲大社の縁結びのご利益を持つお守り

縁結御守

出雲大社 縁結御守

キレイな錦の金襴生地を用いた赤色の巾着袋におさめられています。

上述した「縁結大祭」で授与していただけるお守りと同じです。

出雲大社がお祀りしているとされる主祭神・大国主大神は、たくさんの妻をめとったとされ、その様々な縁を作った力を封じ込めたお守りです。

女性に大変、人気のあるお守りです。

このお守りも、肌身離さず身につけてお祀りすることで霊験あらたかなご利益が得られるでしょう。

  • 初穂料(値段):1000円
  • ご利益:縁結び

効果がものスゴい!北島国造館の「噂の白いお守り」とは??

北島国造館で白色のお守りが授与されていますが、このお守りはご利益がものスゴいと一部地域の巷間で噂になったお守りです。

なんでも肌身に近い場所でなるべく離さず持ち続けていることで「恋愛が成就する」と噂になっています。その効果は強力なんだとか。

なお、このお守りは北島国造館の肌身守りなので日常に降りかかる厄災や邪気などから身を守っていただける御祈願もされています。

販売場所(授与場所)

北島国造館の社務所

北島国造館の御守り授与所(社務所)の営業時間

  • 朝9時から17時頃まで(季節関係なし)
  • 電話番号:0853-53-2525




出雲大社の開運招福のご利益を持つお守り

福徳円満根付(ふくとくえんまんねつけ)

出雲大社の主祭神である大国主大神は別名で「大国さま」とも呼ばれる神であり、その大国さまの顔面のレリーフが施された根付になった打ち出の小槌タイプのお守りになります。

金属製?なので割とズッシリとした重厚感が感じられる逸品です。

  • 初穂料(値段):1000円
  • ご利益:福徳円満

開運御守

運御守

「開運御守」と記されたお守りです。

運気を上げてくれるご利益のあるお守りです。
他にも、良縁や子ども守、交通安全、健康、学業、安産など、様々なお守りが売られています。

  • 初穂料(値段):1000円
  • ご利益:開運招福

出雲大社の健康力増進のご利益を持つお守り

長寿御守

出雲大社 長寿御守り深緑の長寿のお守りです。

勉学にも熱心であった大國主大神が医学を道の見聞を深めたことにあやかり、ご祈祷の末に作られたお守りです。

肌身離さず身につけておくことで、恩恵を授かることが可能となります。

  • 初穂料(値段):1000円
  • ご利益:健康長寿

美保岐玉ストラップ(みほぎだま)

美保岐ストラップ&ブレスレット出雲の祈り

これには、白、赤、青の3つの玉がついています。


●白の玉には、白髪になるほどにも「長寿」でありますように。
●赤の玉には、顔の血色もよく、いつも「壮健」でありますように。
●青の玉には、瑞々しく若返り「ヨミガエリ」ますように。

との願いが込められています。

  • 初穂料(値段):1500円
  • 材質:瑪瑙(めのう)
  • ご利益:健康長寿

美保岐玉ブレスレット

かつて出雲大社の宮司は世代交代するたびに朝廷に赴き、天皇に健康長寿を祈る「美保岐玉」という、ご神宝をご奉納したと伝えられてます。

「美保岐玉」は、白・赤・青の「めのう」で作られたものであったそうです。

その「美保岐玉」にあやかり、同様のものをブレスレットとして謹製したものです。

ブレスレットとしてだけではなく、小箱などに入れて化粧台などで大切にお祀りしておくことで、健康長寿のご加護が得られます。

⬆️中央の透明色の岐玉には「出雲大社」の文字が刻まれている

  • 初穂料(値段):2500円
  • 材質:瑪瑙(めのう)
  • ご利益:健康長寿
美保岐玉とは?

美保岐玉とは?美保岐玉(みほぎだま)とは、青石という、青色の珍石白色のメノウ赤色のメノウを用いて造られた装飾品のことをいいます。

それぞれの配色の石には、以下のような意味合いがあります。

●青石=「深い水の色を表した、命の源の象徴/瑞々しいほどの若返りの蘇りを願う」
●白色のメノウ=「白髪になるまでもの長寿を願う」
●赤色のメノウ=「若々しく赤みをおびた顔になるよう、健康を願う」

「美保岐玉」は、皇族と出雲を結ぶ、貴重な装飾品でもあります。

その昔、「出雲國造(いずもこくそう)」という、朝廷の官職がありました。

この出雲國造の官職に就いた者は、代々、出雲大社や出雲を治めてきました。

そして、出雲國造の官職を持つ者が寿命を迎えると、次の代へ官職を譲渡するために、天皇へ「美保岐玉」を献上して、世代交代の承認を得たと言われています。

「美保岐玉」には、このような由来・歴史があるんです。

この「美保岐玉」にちなんだ今回の「蘇り守り」は、60年に一度しか入手できない、貴重な御守りです。

運よく授かることができたあなたは、ぜひ、大切に身に着けてください。

 壮気健全御守

壮気健全御守

キレイな錦の袋の中に祀られている健康のお守りです。
肌身離さず身につけておくことで効果を発揮します。
お子さんには、毎日の通学に持っていくカバンやランドセルにお祀りすることで、毎日、健康体でいられます。

  • 初穂料(値段):1000円
  • ご利益:健康運上昇!

出雲大社の安産・子宝ワンサカ♪のご利益を持つお守り

安産御守

出雲大社・安産御守

出雲大社の守護神・大国主大神がたくさんの子孫に恵まれたことから、祈祷により、そのお力の一部を封じ込めたお守りです。

これから出産を望まれる女性の方は、肌身離さず身に付けることで子宝に恵まれます。

  • 初穂料(値段):1000円
  • ご利益:安産で出産できるっ!

出雲大社の学業成就のご利益を持つお守り

学業御守

出雲大社・学業御守

大国主神の勤勉さの恩恵に授かるために、ご祈祷を重ね念がこもったお守りです。

お祀りすることで、しっかりと学業ができるような環境を得ることができます。

また、出雲大社には、出雲の一族と言われる学問の神様・菅原道真も祀られています。

したがって、大国主神と菅原道真の両方の御神徳に授かることができます。

  • 初穂料(値段):1000円
  • ご利益:学業成就

出雲大社の厄除け開運のご利益を持つお守り

厄除守

出雲大社 厄除守

この御守りは厄年の悪運を退ける効果を持つ御守りです。

厄災を避けたい方は、この御守りを肌身離さず持つことで効果を発揮します。

つまり厄年の方がもつとより良き効果を授かることができることから、「1年」と言う有効期限があります。

あなたは今年、厄年ですか?

厄年には古来、様々な厄災が訪れると言われます。

出雲大社の厄除守は主祭神である大国主神が、数々の試練を乗り越えて会得した、厄災を乗り切る「知恵の御神徳」を授かることができます。

  • 初穂料(値段):1000円
  • ご利益:厄除け

交通安全のご利益を持つお守り

全国の寺社では交通安全系のお守りが多い中、出雲大社には交通安全守りが全くありません。(お札は有り)

これも縁結びのご利益で知られる故のことなのでしょうか。




カード型のお守り

主祭神である大国主大神の神話をモチーフとしてその神話の中の有名な場面をカードサイズの紙に描いたお守りです。

因幡の兎のとの出会いや国づくり、嫁(妃)たちとのシーンが描かれています。

なお、この絵柄は裏面にすべて描かれたものであり、オモテ面は変わりません。

これらそれぞれの絵柄は、大国主大神の縁起を物語るものであり、その場面場面に応じた願意(ご利益)が込められていまする。

諸願成就

大国主が米俵の上に乗った姿で描かれています。
これは大国主というよりは、我々が一般的によく見知る「大国さん」の御影といえます。

⬆️表面の絵柄

  • 初穂料(値段):1000円
  • ご利益:諸願成就

病気平癒・身体健全

皮を剥がれて苦しんでいる因幡の兎に救いの手を差し伸べている大国主が描かれています。

因幡の兎はこの後、苦しみから解放されます。その神話に倣い病気平癒・身体健全としたのでしょう。

 

⬆️表面の絵柄

  • 初穂料(値段):1000円
  • ご利益:病気平癒・身体健全

縁結び

大国主とその妻が描かれています。その様子を縁結びとしたのでしょう。

⬆️表面の絵柄

  • 初穂料(値段):1000円
  • ご利益:縁結び

産業・事業繁栄

大国主が国づくりの一環として農地を耕地している姿が描かれていまする。

⬆️表面の絵柄

  • 初穂料(値段):1000円
  • ご利益:産業・事業繁栄

厄除け

これは大国主がスサノオから授かった弓矢を持っている御影でしょうか。神話ではこの弓矢を用いて自らの命を狙う八十神たちを退けたとされています。

⬆️表面の絵柄

  • 初穂料(値段):1000円
  • ご利益:厄除け




出雲大社の「縁起物」のお守り

出雲大社には御守り以外にも様々な縁起物が売られています。

神社で授与されている縁起物は、お守りとは別ジャンルの授与品として売られていますが、実は縁起物でも霊力がそなわり、神徳を帯びるものでもあります。

授かった後は粗末扱うことのないようにしてください。

干支絵馬(えとえま)

境内にて頒布している干支の霊獣が描かれた絵馬です。

  • 値段:800円
  • サイズ:11.5㎝ × 18㎝
  • ご利益:開運、祈願成就

生弓生矢(いくゆみいくや)

出雲大社 生弓生矢

大神(大國の主)が様々な試練を乗り越え、スサノオより授かったとされる退魔の霊力をもった聖なる弓矢のお守りです。

神話上では、大国主は「八十神(やそがみ)」と言う兄弟神から命を散々に狙われるのですが、この弓矢を用いて見事!八十神たちを成敗し、国づくりという大事業を成し遂げるのです。

したがって、この生弓生矢は自宅の玄関などの出入り口付近に置いておくと邪気払いの効果が得られます。

勿の論!神棚にお飾りしてもご利益満点ですし、床の間にお飾りしても差し支えはないとのこと。オホ

もしくは大国主がこの弓矢を用いて国づくりを成し遂げたということから大願成就のご利益もあるとされます。

  • 初穂料(値段):1500円
  • サイズ:29.5㎝ × 6.5㎝
  • ご利益:厄災消滅、大願成就

一神像

出雲大社・一神像

スサノオから「生弓生矢」を授かったスサノオの子と伝わる出雲大社の主祭神「大國主大神」の神像です。別名「大國の主の神像(=心臓)」とも言われます。

棚などをお造りして、よく祀ることで末代まで厄災からは無縁となります。

  • 初穂料(値段):5000円
  • ご利益:厄除け

増々木像(ますますもくぞう)

「増々」を用いて「向上」を意味していまする。霊験あらたかなご利益が得られて増す増すの繁栄が期待できそうです。うきゃ

  • 初穂料(値段):7000円
  • サイズ:10.4㎝× 10.5㎝× 奥行6.6㎝
  • ご利益:商売繁盛、一家繁栄

両神木像(りょうじんもくぞう)

  • 初穂料(値段):12000円
  • サイズ:8.3㎝× 9.3㎝× 奥行5.5㎝
  • ご利益:家内安全

笹獅子頭(ししがしら)

出雲大社 笹獅子頭⬆️写真の獅子頭は正月期間限定頒布の「笹獅子頭」

古くは出雲大社において、魔除け、招福の神事として獅子舞が執り行われていたようです。

この獅子頭はこのような神事をもとにしたものをモチーフとして職人により、1つ1つ手作業にて謹製されたものです。

  • 初穂料(値段):1500円
  • サイズ:11㎝×5㎝
  • ご利益:厄除け

幸運(しあわせ)の鈴「大・小」

出雲大社・幸運の鈴

出雲の神々の生命の息吹が降りかかった鈴です。幸運を運んでくれます。

サイズは「大」と「小」サイズがあります。

鈴はできるだけ持ち歩くのが吉とされていますので、付ける場所や飾る場所に合わせてサイズを選んでいただければと思います。

鈴の音色は元来、邪を退けて神様の降臨を促すとされています。

この鈴に「しあわせ」になるご祈祷がされていますので、万が一、鈴が取れた場合は、その時は運命だと思って再び授与されるの好ましいでしょう。

返納する際は、一言お礼を述べてお納めしてください。

鈴はできるだけ持ち歩くのが吉とされていますので、付ける場所や飾る場所に合わせてサイズを選んでいただければと思います。

  • しあわせの鈴「大」の値段:1500縁(円)
  • しあわせの鈴「小」の値段:800縁(円)
  • しあわせの鈴「大」の全体サイズ:50㎝
  • しあわせの鈴「小」の全体サイズ:18㎝
  • ご利益:開運招福
  • 授与場所:境内社務所(授与所)

御神塩

出雲大社・御神塩

古よりの伝承では数日間、祈祷した荒塩は念がこめられており、様々な厄を祓う退魔の効果があるとされます。

自宅の出入口に撒いたり、料理にも使用できます。

  • 初穂料(値段):100円
  • ご利益:厄除け

出雲大社の木札(きふだ)

本来、木札(きふだ)とは、御神木の落枝や枝の一部を拝借してお守りとして肌身近くに所持することで効果があると言われています。

一昔前の交通手段は徒歩がほとんどでしたので、道中の安全を御神木に委ねました。

交通安全木札(交通安全シール付き)

出雲大社 交通安全木札

交通安全の木札と交通安全シールがセットになった交通安全の木札です。

シールの方は出雲大社の主祭神である大国主大神が持つ打ち出の小槌が円形の黄色のシールに描かれた交通安全シール守りです。

打ち出の小槌の中に「交通安全」「出雲大社」と書かれています。車内やボンネットに貼り付けたして持ちます。

現在は徒歩ではなく、車という便利なものがあります。よくお祀りすることで、交通事故などの厄災に巻き込まれることがなくなります。

  • 初穂料(値段):1000円
  • ご利益:交通厄災除け

忘れてはいけない!強力な厄災除けのご利益を持つ「素鵞社の砂(稲佐の浜の砂)」!

出雲大社境内には素鵞社 (そがのやしろ)と呼ばれるお宮があります。このお宮の下には古来、稲佐の浜の砂が置かれており、これを持ち帰って家の周りに撒いたりする事で邪気払いができたり、田畑に撒くとよく生長するなどと言われています。

もしくはお守り袋に入れて持ち歩く事で厄災を避けられると言われています。

稲佐の浜とは出雲大社から日本海の方へ約800メートル進んだ先に広がる広大な浜辺の事です。

素鵞社や御砂奉納のやり方については下記ページをご覧ください。

出雲大社の御札

出雲大社は全国に分祠(支部)がありますが、御玉串や木札の一部は総本宮である島根県出雲大社でご祈祷されたお札が授与されています。

出雲大社のお札の種類(形状)

お札と種類としては木札と紙の御札があります。

出雲大社のお札(御神札)に関しての詳細は下記ページにてご紹介しています。




出雲大社の掛け軸(縁起物)

出雲大社の主祭神である大国主大神や、神在祭でお馴染みの龍蛇が描かれた掛け軸です。

大国主大神や龍蛇さま神徳を帯びているとされます。

「縁を結びつける」という意味合いで、床の間や客間へお祀りするのが良いでしょう。

龍蛇神守護札(掛け軸)

出雲大社・龍蛇神守護札(掛け軸)

龍蛇神は出雲の神々のうちの一神です。海はもとより田畑や沼・池にもお宿りする神様です。

玄関の上棚や台所の上棚に、お祀りすることで火災・水災などから無縁となります。

大国主大神の掛け軸「大・中・小」

大(大表/だいひょう)

掛け軸の大きさ

大(大表):縦170cm×横50cm

初穂料(値段):10000円

ご利益:家内安全、開運招来

中表(ちゅうひょう)

掛け軸の大きさ

中:縦160cm×横40cm

初穂料(値段):7000円

ご利益:家内安全、開運招来

少々表(しょうしょうひょう)

掛け軸の大きさ

小:縦95cm×横27cm

初穂料(値段):5,000円

ご利益:家内安全、開運招来

一神表(いっしんひょう)

掛け軸の大きさ

小:縦110cm×横45cm

初穂料(値段):7000円

ご利益:家内安全、開運招来

大黒さん(大国主大神)の御影(両福神札)

大国さん(大黒さん/大国主大神)の御影(みえい/=お姿)が描かれた墨絵になります。

厳密には、大国さんの息子である「事代主大神(ことしろぬしのおおかみ)」が描かれた墨絵になります。

大国主大神は日本の国土を人が住めるように開拓した大神であり、その息子の事代主大神は商売繁盛の神「えびすさん」として有名です。

エビスビールのイラストが有名です。はぁ~..、浴びたい(訳:死ぬほど浴びるほど飲みたい)

「神語:幸魂奇魂守給幸給」と書かれています。

  • 御影(画像)の大きさ:縦41cm×横30cm
  • 御影の値段:600縁(円)




正月初詣期間が限定授与のお守り(縁起物)一覧

大破魔矢(おおはまや)※絵馬つき

サイズ:92㎝
初穂料(値段):2000円

大破魔矢(おおはまや)

 

サイズ:92㎝
初穂料(値段):1200円

中破魔矢(ちゅうはまや)※絵馬つき

 

サイズ:74㎝
初穂料(値段):1500円

小破魔矢(しょうはまや)

サイズ:60㎝
初穂料(値段):500円

笹獅子頭(ささししがしら)

サイズ:56㎝
初穂料(値段):1500円

出雲大社のお守り授与所の場所と営業時間

授与所の場所(地図)

出雲大社のお守りの授与所は八足門横の「御守所(授与所)」と「神楽殿(かぐらでん)」になります。

なお、土日祝日や正月期間中にのみ、拝殿の向かい側、銅鳥居を入ったところの広場にも臨時で御守所(授与所)が開設されます。

よって土日祝日は3箇所になる場合があります。

授与所の営業時間

  • 3月から10月:6時~20時
  • 11月から2月:6時30分~20時

授与所の営業時間は、拝観時間と同じです。ただし、臨時に開設された御守所のみ、8時30分から16時30分までとなります。

【補足】お守りの起源

予備知識:「お守の正しいつけ方(持ち方)」

昔は、いつも身に着けている衣服に縫い付けるというのが主流でしたが、今は身に着けているものに入れておけばよいとされています。

お財布に入れたり、ポーチに入れたりして持ち歩きましょう。

そして一番大切なものが「気持ち」です。

初めて出雲大社を訪れ、参拝をした時の気持ちを持ち続けましょう。

また、お守りは神様ですから、清潔を心がけて持ち歩くことが良いでしょう。

神様が与えてくれるものを持つことになるので、最低限神様に失礼のないように保ちましょう。

お守りを持つオススメの場所

化粧ポーチやバッグの内側のファスナーに付けたり、小ぶりなお守りなら、財布や手帳に入れておくのがオススメです。

バッグのポケットに入れておいても良いですが、他のものと絡まったり、汚れたりしないように気を付けてください。

お守りは神が依り憑き、神霊を宿らせることにより霊力を持つものなので、丁寧に取り扱い、清潔にしておくことが肝要です。

お守りのオススメの持ち方や置き場所は「心願(願い)」にちなんだ場所!

例えば、学業成就のお守りはペンケースに。安産のお守りは母子手帳に。家内安全のお守りは神棚や棚の上‥‥‥などと、お守りの効果を引き出すには、願い事とわりと密接な関係のある場所に持つor置くのが吉とされています。

つまり、縁結びのお守りであれば「名刺入れ」や「手帳」、外出する時にはいつも持ち歩いているバッグなどが理想的です。

よく見る場所に置く

大切なお守りだから大事にしまっておきたい!と思っても、お守りを薄暗い机の引き出しやタンスの奥深くに眠らせておくのは良くありません。

それでも、身に着けて持ち歩いて落としたり汚したりするのが心配!‥‥‥という方は、あなたがよく見る場所に置くのもオススメです。

勉強・仕事に使う机の上の棚や、目の前の壁など、目線よりも高く、清潔な場所に置いてください。

ふと顔を上げた時にお守りが視界に入れば、神様のご加護をいつも身近に感じられます。

気持ちと行いも大事!

お守りを持つ場所を決められば、あとは気持ちと行動です!

お参りした時の真摯な気持ちを忘れず、神様にご加護をお願いしながら、自らも絶えず邁進することが大切です。

100%他力本願では神様にも見放されてしまう‥‥‥かも?

1年経ったら新しいお守りをいただく

ものにもよりますが、一般的にお守りの効果が持続するのは、およそ1年間とされています。

その理由は様々です。

例えば‥‥‥

「汚れたり傷んだりしたから」

「俗界(我々の住む世界)の邪気(悪い気)を吸収するにつれ、お守りが効力を発揮しづらくなるから」

「1年の災いを古くなったお守りに移して祓われるため」

「お守りを持つ人自身が節目々々で気持ちを新たにするため」

そして1年経つ、もしくはお願いした内容の結果が出たら、お守りを授かった寺社へ詣でてお守りをお返しします。

お返しに参拝する事を「お礼参り」と言い、その際、新たな心願(目標)の成就を兼ねてお守りを新調されても良いでしょう。

お参りしてからお守りをいただく

忘れてはいけないのがお参り(参拝)をしてから、お守りを受けるという事です。

参拝しない状態でお守りを受ける‥‥‥とひょっとすると、お守りの効果も半減してしまうかもしれません!!

出雲大社の正式参拝方法は下記ページ↓でご紹介していますので、ぜひご参考にしてください。

他のお守りを持つとお守り同士がケンカするというのは本当?

巷間では他の寺社で授与されたお守りを複数、一緒に持つとお守り同士がケンカするなどという話も聞きます。

これについては神社の最高峰となる出雲大社や伊勢神宮さんの神職さんに直接お聞きして以下のようなご回答を頂いています。

神様同士がけんかして効果(ご利益)がなくなるということはありませんのでご安心ください。

【豆知識】お守りの持ち方・扱い方・返納方法について

お守りには有効期限あるというのをご存知でしたか?

ありがたいお守りも間違った持ち方をしてはご利益(効果)がなくなってしまうかもしれません。

下記ページでは、お守りの有効期限や返納方法と、併せてお守りの持ち方についてもご紹介しています。

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