【出雲ぜんざい!これ10選!】島根県 出雲大社周辺(やや神門通り)人気おすすめランキング!

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出雲ぜんざいはお店によって味が違う!

出雲大社周辺付近には、出雲ぜんざいのお店が軒を連ねていますが、それぞれのお店が個性を演出しており、汁の味や、ドロドロ感、使用する団子餅を焼き上げているのか?茹でているのか?‥‥‥などなど餅と汁の組み合わせだけをみても、色とりどりの味が楽しめまする。

つまり、ひとえにドコのお店が美味しいとか、ドコのお店が人気がある、ドコのお店がオススメなどは、個人の価値観に拠るところがありまする。

甘めが好きで、団子餅は茹でているのが好きという方は、そういった出雲ぜんざいのお店を探すことになりまする。

なお、これは出雲そばにも当てハマることであり、出雲そばのお店も各店、個性を醸し、やはり味が異なります。

夏は冷たい出雲ぜんざいが食べられる!

「ぜんざい」と聞くだけで、冬の食べ物というイメージが先行しお熱ぅ〜ぃものだと考えてしまいますが、夏のぜんざいは冷たくてヒンヤ〜リ♪としている上、ぜんざいの上にアイスクリームが乗っていたりと、もはやスイーツの一端も見えます。

このように単にぜんざいでも季節感が混じるとさらにレパートリーは増えて、楽しみ方も倍増します。

訪れる度に、違ったぜんざいの味が楽しめるのも出雲ぜんざいの大きな魅力と呼べるのではないでしょうか。

こホンっ!

以上、長くなり申したが、このページでは”やや神門通り商店街付近”の「出雲ぜんざい」のオススメのお店を独自人気おすすめランキング10選!でご紹介しています。

出雲大社参拝の折は、是非、ご参考にしていただければと思いまする〜。




第10位.「神門通りカフェ ポンム・ベエル」

まさか!出雲ぜんざいのお店にいきなりの洋風なネーミングの登場です!
店舗の外観は和モダンに造られており、こぎれいな雰囲気が漂っています。
なんでももとは旅館だった建物を改装して営業を開始したそうです。

ポンム・ベエルの場所は神門通りを南下すると右側にあります。
こちらでいただくことができるのは、ただのぜんざいではなく、なんと!「出雲ぜんざいロール」です!
いっぷう変わったメニューですが、ロールケーキのスポンジは米粉で作られており、中には和スイーツらしく、小豆と求肥(ぎゅうひ)、そして忘れちゃいけない生クリームもたっぷ〜り♪と入っています。
米粉なので、最近話題のグルテンフリーライフを送っている女性も安心しておいしくいただくことができますね。
しかし、こちらの出雲ぜんざいロール、なんとぉぅぉぅ!!「1日30個の限定品」で、お持ち帰りができません!
ぜんざいロールを目当てに訪れる客も多く、早めの来店をおすすめします。

 「神門通りカフェ ポンム・ベエル」のオススメのメニュー

出雲ぜんざいロール:450円(1日30個限定)

「神門通りカフェ ポンム・ベエル」の「住所・電話番号・営業時間・定休日」

住所:島根県出雲市大社町杵築南835-5
電話番号:0853-53-6330
営業時間:10:30〜18:00(L.O.)
定休日:水曜(祝日の場合は営業)
座席数:30席
喫煙可否:全席禁煙
イチャつき個室:あり …”イチャつき個室”てなんや?
駐車場:無(付近の無料駐車場を利用)

アクセス:出雲大社正門前(勢溜)から徒歩約2分

第9位.「坂の下cafe morikame(坂の下カフェ モリカメ)」

紅のお椀に、汁気の多いぜんざい、そして大き目のぷっくりと膨れた紅白のお餅!
いかにも王道の出雲ぜんざいを提供しているのが、「坂の下cafe morikame」です。
神門通りを少し東に入った、馬場通りに面しています。
場所が良いのか、どこも混雑している時間帯も、いくらか入りやすいという口コミも。
「ぜんざい」そのものは、小豆にお餅とシンプルですが、甘さも控えめでおいしいともっぱらの評判。
お茶だけでなく、塩昆布がつくのも、ピリリっとした塩気を感じるのが人気の秘密でしょう。
ぜんざい単品のほかに、お抹茶のセットもあり、このセットは少し小さめのお椀でぜんざいが提供されるようです。
お抹茶のセットは紅白餅ではありませんが、大人な味わいを求めている方はお抹茶セットも是非。

 坂の下cafe morikame」のオススメのメニュー

出雲ぜんざい:600円(お餅2個入り)

「坂の下cafe morikame」の「住所・電話番号・営業時間・定休日」

住所:島根県出雲市大社町杵築南765-1
電話番号:0853-53-5310
営業時間:10:00〜17:00
座席数:25席

定休日:木曜日
子連れ:可
喫煙:分煙(カウンター2席のみ)
駐車場:有り(5台 ※店舗前に駐車場案内看板あり)
アクセス:出雲大社正門前(勢溜)から徒歩約2分

第8位.「大社珈琲(旧 Cafe まるこ)」

おいしいコーヒーや、地元食材を使った料理を提供しているカフェです。
場所は神門通りですが、「大社珈琲(旧 Cafe まるこ」もいっぷう変わったぜんざいのお店です。
例えば、ただ観光客向けなだけではなく、縁結びの場として、子育て応援からコンパのセッティングまで可能という、地元密着型のあたたかな縁結びカフェです。
スイーツには、出雲ぜんざいはもちろん、パフェにパンケーキ、ぜんざいパンケーキ。
さらには出雲そば粉を使用した「ぜんざいガレット」と、色々な表情をした「出雲」を味わうことができます。
余談ですが1Fに展開している、地元作家さんのアクセサリー展示販売スペースも、プレゼントやお土産には必見です。
クソがケツ穴から飛び出るほど出雲ぜんざいを平らげた後は、1Fでゆっくりと買い物を楽しんでみてください。

 「Cafe まるこ」のオススメのメニュー

縁結セット(ぜんざいとコーヒーのセット) 1,000円

「大社珈琲」の「住所・電話番号・営業時間・定休日」

住所:出雲市大社町杵築南780−9
電話番号:0853-53-0510
営業時間:火〜金 10:00〜17:00/土・日9:00〜17:00
定休日:木曜日
座席数:30席(2階席もあり)
可否:全席禁煙
駐車場:無(周辺の無料駐車場を利用)

アクセス:出雲大社正門前(勢溜)から徒歩約2分




第7位.くつろぎ和かふぇ 甘右衛門

甘右衛門は、正門(勢溜)の真ん前にお店を構える出雲ぜんざいの老舗です。
大社から距離が近いので連日たくさんのお客さんが店内に押し寄せます。
甘右衛門の人気の出雲ぜんざいは「愛守大福ぜんざい(あいすだいふくぜんざい)」です。

「愛守大福ぜんざい」には、なんと!発売当初から人気が衰えない定番アイス「雪見だいふく」が入っています。
暑場の夏い時期には、この「ぜんざい」目当てに観光客というハイエナ共が殺到し売り切れるのは火を見るよりも明らか!
しかし、出雲ぜんざいのメニューは他にもあり、夏場は「氷ぜんざい」「お抹茶ぜんざい」も用意されており、豊富なぜんざいメニューならこちらで楽しむのが一番でしょう。
どれにするのか悩ましいところですねぇ。オホっ

尚、ぜんざい以外に評判の良いのは「いちごのかき氷」です。
一般的なサラサラとした「いちごシロップ」ではなく、いちごを煮詰めた高級ホテルで作られたかのような高級感漂うシロップを楽しめますので、盛夏には出雲ぜんざいと一緒にいかがでしょうか。

 「くつろぎ和かふぇ 甘右衛門」のオススメのメニュー

愛守大福ぜんざい:680円

「くつろぎ和かふぇ 甘右衛門」の「住所・電話番号・営業時間・定休日」

住所:島根県出雲市大社町杵築南839-1
電話番号:0853-25-8120
営業時間:10:00〜18:00 (L.O.17:30)
定休日:年中無休(臨時休業の場合あり)
座席数:45席
喫煙可否:全席禁煙
イチャつき個室:あり …”イチャつき個室”てなんや?
駐車場:
無神門通り交通広場を利用
アクセス:出雲大社正門前(勢溜)から徒歩約1分

第6位.いづもちーずけーき本舗

地元島根で獲れる食材をスイーツとして最大限に活かすために完成されたのが、「いずもちーずけーき」なる世にも稀有なチーズケーキです。

食材はほとんど島根産を使用。牛乳は奥出雲、たまごは島根県産、苺パンティは島根県産の紅ほっぺ ..パンティ? 最中は島根県産 仁多もち米、はちみつは、島根県産の出雲はちみち‥‥‥etc

 「いづもちーずけーき本舗 」のオススメのメニュー

  • いずもちーずけーき(ぜんざい):480円/個、
  • ちーもな(出雲ぜんざい入り):300円/個
  • ちーもな:300円/個、出雲ぜんざい&チーズマリアージュ

いずもちーずけーき(ぜんざい):モナカは島根県産 仁多もち米を使用して作られたもの。そのモナカに同じく、島根県産たまごを使用して作られた、しっとりベイクドチーズケーキと、フワとろ濃厚な生クリームチーズケーキの上に、島根県産 出雲はちみつを蜜つけした出雲ぜんざいを瓶詰めした商品。

 

ちーもな:店内で焼き上げたモナカに、2層になったしっとりベイクドチーズケーキと、フワとろ濃厚生クリームチーズケーキに出雲ぜんざいの蜜つけをトッピングしたものをブチ入れて挟み込んだ逸品です。店舗限定販売商品。

経験したことの無い食感と、今まで味わったことのない味が脳ミソをブチまけるほど堪能することができるでしょう!”脳ミソをぶちまける”?…どんな度合いや

マリアージュ:濃厚なチーズと出雲ぜんざいを最中で挟み込んだ味わったことの無いコラボ風味のマリアージュ。

出雲ぜんざいの程よい甘みが濃厚チーズの風味と混ざり合い、お口の中でどエラいこっちゃでどないしまんねん状態に至るまで絶妙なハーモニーを奏で続けます。どんな状態や

「いづもちーずけーき本舗」の「住所・電話番号・営業時間・定休日」

住所:島根県出雲市大社町杵築南833番地3
電話番号:0853-31-4811
営業時間:10:00〜17:00 (L.O.17:30)
定休日:年中無休 (臨時休業の場合あり)
座席数:45席
個室:有
喫煙可否:全席禁煙
駐車場:無(神門通り交通広場を利用 )
アクセス:出雲大社正門前(勢溜)から徒歩約6分




 .和かふぇ 葉楽Koto

「葉楽Koto」は「ハラコト」と読みます。
出雲大社からは少し離れていますが、出雲市駅から徒歩約1分の場所にあるお店です。
出雲ぜんざいやお抹茶の名店として地元のリピーターが多いお店です。
JR出雲市駅を利用する方なら尚更チェックしておきたいお店の1つです。
出雲市駅の駅前ロータリーをまっすぐ北上すると、ちょうど左側にあります。
出雲ぜんざいのメニューは、「出雲大社献納御抹茶出雲ぜんざいセット」です。
メニューの内容は「お抹茶とのセット」です。
丸餅が2つ入っていますが、こちらも第6位「いづも屋」でご紹介した地元産の高級米・「仁多米」100%のお餅を使用しています。
紅餅のほうは、仁多産の紫芋を練り込んであり、こちらも地元産にコダわって作られていることがわかります。
お味があっさりとしていることと、出雲大社への献納品となっているというお抹茶を一緒にいただくことで、甘味が苦手な方でもおいしく味わえると評判です。
温かい出雲ぜんざいの他に、冷たい出雲ぜんざいに温かいお餅が入った「冷しぜんざいセット」もありますよ。
尚、こちらのお店では、出雲ぜんざい以外にも、抹茶パフェなどの抹茶メニューも評判です。
駅からは徒歩3分ほど、テイクアウトのソフトクリームもありますので、時間があれば立ち寄ってみましょう。

 「和かふぇ 葉楽Koto」のオススメのメニュー

出雲大社献納御抹茶冷やしぜんざいセット:680円(ホットもあり)

「和かふぇ 葉楽Koto」の「住所・電話番号・営業時間・定休日」

住所:島根県出雲市今市町2076
電話番号:0853-21-8810
営業時間:10:00〜18:00(L.O.17:30)
座席数:30席(テーブル席)

喫煙可否:全席禁煙
イチャつき個室:なし
駐車場:有  4台
定休日:火曜日
アクセス:電鉄出雲市駅(出雲市駅)から徒歩約3分

 .出雲ぜんざい餅 大社店(坂根屋)

神門通り広場の入口前に展開する、赤いのれんと「ぜんざい餅」の看板が目印です。
なんと!「創業明治5年」という、神門通りの数あるお店の中でも老舗中の老舗!

北海道産の小豆を使用するところを当店はコダワリにコダワリを重ね、地元出雲の20余の契約農家から仕入れた厳選された確かな品質の「大納言小豆」を使用。

その小豆の味を損なわないように仕立てた紅白餅は奥出雲町産糯米で作る厳選された餅粉を使用。白玉粉に比べて粒子が大きいため、餅が本来もつ風味が残され、プ〜ニョプ〜ニョ、プニョ〜魚の子‥並みの弾力を醸します。 どゆ意味や

塩は風味を活かす決め手としてやはりこちらも厳選された出雲鵜鷺地区で丁寧に製塩された藻塩が使用されていまする。

さらにちんまりとセンスよく柚子大根が添えられています。お茶はお抹茶や緑茶ではなく、ほうじ茶です。
さっぱりといただくことのできる組み合わせですね。
尚、夏季限定メニューとして「ぜんざい氷」なる氷添えのメニューもあり、夏場はこちらも人気です。

 「坂根屋 大社神門通り店」のオススメのメニュー


出雲ぜんざい(温):600円

出雲ぜんざい餅 大社店」の「住所・電話番号・営業時間・定休日」

住所:島根県出雲市大社町杵築南840-1 正門前
電話番号:0853-53-5026
営業時間:9:00~17:00(冬季)/9:00~18:00(夏季)
定休日:不定休
座席数:45席
喫煙可否:全席禁煙
駐車場:有り

アクセス:出雲大社正門前(勢溜)から徒歩約2分

 .出雲 みちくさ

神門通りを南下し、神門広場の入り口を通り過ぎると右手にあるのが「みちくさ」です。
出雲そばや丼物もいただくことができますが、手作りぜんざい、抹茶ぜんざい、ミルクぜんざいといった出雲ぜんざいのメニューも豊富です。
いっぷう変わったメニューですが特にオススメなのが「愛収最中(あいすもなか)」です。
名前のとおり「愛」が収納されているかのように、ハート型のピンクの最中の中に、もろもろ入っているという甘味メニューです。
最中は2つセットで、片方はトッピングのカラフルなソーダアイスです。
もう片方には、白玉のぜんざいが入ってとても涼しげです。
このツイッターやインスタグラムといったSNS映えのするフォトジェニックさも魅力です。
ちょっぴり、いっぷう変わったピンクのハート型ぜんざいを召し上がってみては。

 「みちくさ」のオススメのメニュー

愛収最中:600円

出雲 みちくさ」の「住所・電話番号・営業時間・定休日」

住所:島根県出雲市大社町杵築南859-3
電話番号:0853-53-1718
営業時間:10:00〜18:00
定休日:木曜日
座席数:45席

喫煙可否:全席禁煙
駐車場:有 4台
アクセス:出雲大社正門前(勢溜)から徒歩約3分

 .おくに茶や

二の鳥居(勢溜の鳥居)の目の前にある「おくに茶や」は「出雲そば」の大きな看板が目印です。
看板のとおりメインのメニューは「出雲そば」です。
立地も非常に良いので、常に行列覚悟のうえで訪れましょう。
さて、出雲そばと看板が出ていますが、出雲ぜんざいも人気メニューのひとつ。
ぜんざいメニューは「出雲ぜんざい」と「抹茶ぜんざい」の2種なのですが、あえて抹茶ぜんざいを注文する方も多いです。
上述の出雲のブランド米「仁多米」のお餅2個に、北海道産大納言あずきを三温糖でふっくらと、甘く煮ています。
箸休めには塩昆布がつき、参拝で疲れた心身を身体の内側から癒してくれること間違いなしです。
2種ともコーヒーか抹茶が付く「ぜんざいセット」が用意されていますが、セットメニューにするとお餅が1個になるのでご注意を。

 「おくに茶や」のオススメのメニュー

出雲ぜんざい / 抹茶ぜんざい(塩昆布・お茶付) 750円

「おくに茶や」の「住所・電話番号・営業時間・定休日」

住所:島根県出雲市大社町杵築南731
電話番号:0853-53-2356
営業時間:10:00〜17:00
定休日:不定休
座席数:29席(カウンター7席、テーブル22席)

喫煙可否:全席禁煙
個室:なし
駐車場:無(周辺の無料駐車場を利用)
アクセス:出雲大社正門前(勢溜)から徒歩約1分




 .日本ぜんざい学会壱号店

神門通りを南下してすぐ右手に見えるのが、インパクトあるお名前の「日本ぜんざい学会壱号店」です。

「壱号店」と名前に付されていますが、2017年6月時点では2号店の所在は確認されていません。
なんでも『ぜんざい発祥の地出雲という史実を探求しているお店』・・とのことで、なんともユニークなお店です。
ちょっとゴシップに詳しい方なら、このお店に「中井貴一さんSP」と題された「冷しぜんざい」があるのをご存知かもしれません。
俳優の中井貴一さんがロケで訪れた際にご縁のあったメニューのようです。
このほか、おしながきには「出雲ぜんざい」から「縁結びぜんざい」「アイスクリームぜんざい」まで、各種、様々な「ぜんざい」が並びます。
通常のぜんざいは白玉ですが「縁結びぜんざい」のみ、焼き上げた仁多餅を楽しむことができるようです。
このほか「中井貴一さんSP」は具が多いのでお楽しみに
尚、箸休めは「きゅうりのお漬物」です。

 「日本ぜんざい学会壱号店」のオススメのメニュー

出雲ぜんざい:500円


中井貴一さんSP:600円

「日本ぜんざい学会壱号店」の「住所・電話番号・営業時間・定休日」

住所:島根県出雲市大社町杵築南775-11
電話番号:0853-53-6031
営業時間:10:00〜17:00
定休日:不定休
座席数:14席(4人掛け×2卓・6人掛け×1卓)

喫煙可否:全席禁煙
イチャつき個室:なし
駐車場:無(神門通り交通広場を利用)
アクセス:出雲大社正門前(勢溜)から徒歩約2分/一畑電鉄出雲大社前駅より徒歩で約3分

甘さ控えめの出雲ぜんざいを食べるならこの店!

大社門前 いづも屋

店名に「門前」とありますが、場所は神門通りと馬場通りの分かれるところ、ちょうど角のお店です。
地元では甘さ控えめの出雲ぜんざいのお店として知られており、甘さ控えめのぜんざいを食べるなら「いづも屋」がオススメです!

いづも屋では餅にもコダワリがあり、焼きもちベースのサラりとした小ぶりのお餅が餡子(あんこ)の中に、2個入っています。
このお餅には、島根は奥出雲の有機ブランド米「仁多米」が使われ、お店のコダわりをひそかに主張しています。
この仁多米は皇室に献上もされているほどの逸品です。

クソ夏い暑場の定番は「出雲ぜんざいとドリンクのセット」です。
他に「出雲そばと出雲ぜんざいのセット」もいただくことができるので、お昼どき「お腹が空いた!」というタイミングでも、出雲ぜんざいとともに満足のいくランチタイムを過ごすことができるでしょう。

 「大社門前 いづも屋」のオススメのメニュー

出雲そば(割子2段)と出雲ぜんざい(お餅2個)のセット:1000円

「大社門前 いづも屋」の「住所・電話番号・営業時間・定休日」

住所:島根県出雲市大社町杵築南775-5
電話番号:0853-53-3890
営業時間:10:00〜17:00
定休日:火曜日/不定休​(祝日は翌日振替)
座席数:25席
喫煙可否:全席禁煙
イチャつき個室:無し
駐車場:有 3台
アクセス:出雲大社正門前(勢溜)から徒歩約1分

食べ歩きできる出雲ぜんざいもある〜!

福乃和

当店に古くから伝わる伝統の主力となる名物料理が「うず煮膳」ですが、食べ歩きを想定して店頭販売した商品が「福」をもたらすと言われる、ふぐの姿をした焼菓子です。

フグは丸い形をしていることから「円満」と説き、これすなわち「縁結び」に通じるものがあるとして祈願を込めて1個1個思いを込めて焼き上げています。

おふく焼きを買ったら、ちょぃと探して欲しいものがあるのですが、それがハートの形です。

なんでも、そのハートを見つけた人はそれを教え広げることで、その分の福が舞い込んくるとか。

肝心のお味はというと、餡の方は高級和菓子にも使用される北海道産あずきをふんだんに使用しており、生地に対して多めに入っていながらもシツコイほどの甘さがありんせん。

後味の良い、スッキリきりきりキリギリス的な餡です。どんな餡や?

生地の方は冷めても固くならいように上手く焼き上げられています。

 「福乃和」のオススメのメニュー

冷たいおふく焼きアイス:300円、通常のおふく焼き:150円

冷たいおふく焼きアイス:バニラアイスと粒あんを、自慢のフグ形の最中で挟み込んだアイスです。

通常のおふく焼き:定番の主力商品です。餡子がギッシリしりしり知りすぎた‥‥というほどにアンコがブチ込まれています。

「福乃和」の「住所・電話番号・営業時間・定休日」

住所:島根県出雲市大社町杵築南837-2
電話番号:0853-53-8101
営業時間:10:00〜17:00
定休日:不定休
座席数:18席(テーブル18席)
喫煙可否:全席禁煙
イチャつき個室:なし
駐車場:「交通広場の無料駐車場」もしくは「大社文化プレイスうらら館」、「吉兆館(大社ご縁広場)」の駐車場を利用
アクセス:出雲大社正門前(勢溜)から徒歩約1分

【補足】ぜんざいの起源は本当に出雲??

今では全国各地で見られる「ぜんざい」の発祥の地は出雲だと言われています。
10月の神無月に日本で唯一、神が集まるため出雲地方では「神在月」と称して崇敬の対象の1つとしています。
その神在月に行われる出雲大社最大であり、伝統の神事「神在祭(かみありさい)」の折、古くから振る舞われてきたのが「神在餅(じんざいもち)」です。
以降、時代を経るごとに「じんざい」がナマり→「ぜんざい」と呼ばれるようになっています。
すなわち、これが現在の「ぜんざい」の起源です。

出雲ぜんざいは店ごとに特徴があって味が微妙に異なる??

出雲ぜんざいは、入店する店によって様々な特徴があります。
例えば、抹茶ぜんざい、アイスクリームぜんざい、ぜんざいの豆が小豆のもの、ギンギンに冷やした白玉やお餅が乗っている・・など多様です。
夏場には夏場のぜんざいの楽しみ方があり、冬のぜんざいとはまた違った魅力があります。
氷ぜんざい、アイスクリームぜんざいという楽しみ方もあり、こちらも見逃せません。
出雲に訪れた際は是非!出雲ぜんざいのお店をめぐるなど、いわゆる「出雲ぜんざいの食べ歩き」を実践してみてはいかがでしょう。

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