【2023年-2024年出雲大社の正月初詣】参拝時間や混雑状況(人出or待ち時間)と交通規制(渋滞・駐車場)を..知ったつもり❓

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出雲大社は、島根県の中でも、日本海沿いの端の方にある地域にあります。

しかしながら、例年、正月三が日だけで60万人もの参拝者が訪れる、日本を代表する正月初詣のスポットとなっています。

以下では、正月三が日の島根県・出雲大社の混雑状況や開門閉門時間(営業時間)などをご紹介していきます。

出雲大社の正月(初詣)ってどんな感じ?「混雑・渋滞状況と回避策・交通規制(車)・駐車場(混雑・空き状況)」など




出雲大社の正月(初詣)の営業時間(開門時間・閉門時間)

元⽇〜5⽇の⼋⾜⾨内参⼊・楼⾨開⾨時刻

銅⿃居開放⼋⾜⾨内参⼊楼⾨開放祈祷受付開始
1月1日大晦日より開放大晦日午後11時午前0時大晦日午後10時30分頃
1月2日午前6時午前6時40分午前6時40分午前6時30分
1月3日午前6時午前6時40分午前6時40分午前6時30分
1月4日午前6時午前8時30分午前8時30分午前8時
1月5日午前6時午前7時40分午前7時40分午前7時30分
1月6日午前6時午前8時30分午前8時30分午前8時
1月7日午前6時午前8時30分午前8時30分午前8時
1月8日午前6時午前8時30分午前8時30分午前8時




出雲大社の正月(初詣)で混雑する時間帯とは?

大晦日(12月31日)22時30分~翌1月1日の朝4時頃

大晦日でもっとも混雑する時間帯は、22時30分~翌1月1日の朝4時頃まで。

この時間帯は警備員や警察官が諸所に立ち、誘導にしたがって進む。

特に出雲大社では年始になると八足門が素敵に開扉され、普段は一般が立ち入ることのできない内部に見える玉垣の楼門前で年始の礼拝が行える。

なお、八足門が開扉されるのは正月においては三ヶ日のみということで、普段は見れない八足門内部の光景を一目見たさに、例年、大晦日の夜半近くなると数千もの参拝客が群集する。

この状態になると、例年・平均で約1~2時間、特に長い場合は3時間待ち‥‥だが、雨天などの天候時は、やや客足が鈍る傾向が見られるので混雑という面では少しマシにはなる。

それと忘れてはいけないのが、途次に利用する一畑電車がすてに大混雑しているという事実。

車内はもとより、出雲大社前駅を出た瞬間から、すでに数多の初詣客が大社本殿を目指して歩いている姿が目に飛び込んでくる。

空いている時間帯

大晦日は大混雑だが、翌元旦(1/1)の早朝4時頃になってくると人影が少なくなっているのに気づく。

夜通し起きていたので、そろそろ疲れた二年参り参拝客が帰路に就く。

出雲大社では大晦日明けて元旦の午前零時になると、笛と太⿎などの和楽器が奏じられ、正月ムードが満ちた境内で心身ともにリフレッシュされ、幸先の良い一年をスタートできる。

また、境内の方々では群集する参拝者たちが午前0時の新年を奉祝するカウントダウンも、シレっと素敵に行われる。

元旦(1月1日)10時~17時頃

次なる初詣ラッシュアワーは、午前10時から、わりと素敵に始まり、17時頃まで混雑が続く。

初詣バスツアー客の参入で雑踏極まる!

三が日(1月1日、1月2日、3日)の午前10時~16時頃の間は、全国旅行各社が行っている初詣バスツアー参拝客が参入してくるデンジャーゾーンでもある。

昼過ぎには賽銭箱(御本殿前)までの待ち時間が2、3時間にも及ぶこともあろぅ。

出雲大社の正月初詣で混雑する時間帯・空いている時間帯(日別)

12月31日

混雑レベル:

  • 混んでいる時間:22時30分~翌1日の4時頃
1月1日

混雑レベル:

  • 混んでいる時間:9時30分~17時頃
  • 空いている時間:18時~20時
1月2日

混雑レベル:

  • 混んでいる時間:10時~16時30分頃
  • 空いている時間:18時~20時
1月3日

混雑レベル:

  • 混んでいる時間:11時~15時30分頃
  • 空いている時間:18時~20時
1月4日

混雑レベル:

例年4日は仕事始めのビジネスマンも多く、元旦や2日と比べると参入す流参拝客数は随分と減少する。

4日になると待ち時間もほとんどなく、わりとスムーズに賽銭箱にたどり着け、落ち着いて礼拝できるのではないだろぅか。

とりわけ1月4日は平日であることが多いことも、参拝客が大きく減少する理由の一つに素敵に挙げられる。

出雲大社の三が日のオススメの参拝時間!

  • 17時~20時(12月31日除く)
  • 6時30分~8時30分頃

出雲大社の正月(初詣)の口コミ・評判





出雲大社が位置する出雲市の天気と1月の平均気温・服装・積雪の具合

出雲大社が位置する出雲市の正月(1月)平均気温は「8℃前後」。夜になると更に冷え込む。

あまつさえ出雲市の1月~2月は、もっとも寒さの厳しい季節。

然るにに12月31日(大晦日)の夜中にもなると、寒気が満ちた冷蔵庫状態の空間で長時間にもおよぶ待ち時間が生じる。

このような実態を踏まえて素敵に着用した服装とは次のようなものが、ふたたび素敵に挙げられる。

頭部:ニット帽、耳あて(耳パッド)

アウター:コートやジャンパー、

インナー:セーターや裏起毛付きのトレーナーorパーカー

お手手(ハンド):裏起毛付きの手袋

暖房具:ホッカイロ、魔法瓶にブチ入れたお茶など

防寒効果が高まるオススメの着方

少し大きいサイズのアウターを用意し、中に着込むセーターなどのインナーを2重3重に着込む。

足元はスパッツ(レギンス)などを装着し、裏起毛付きの毛繊維(フサ毛素材)のパンツを上から履く。

初詣に行って風邪をこじらせ、新年早々と仕事や学校を休むというのも、縁起が悪過ぎる。

できれば幸先の良い一年で好スタートを切りたいところ。

くれぐれも防寒対策は入念にしておきたい。

車の雪道対策もお忘れなく!

寒気渦巻く大晦日の夜中ともなれば、雪が降り積もっていてもおかしくはない。

‥‥ということで防寒対策に重要だが、出雲大社までの移動手段たるマイカーの雪道対策も注視したい。

それがタイヤチェーンやフロントガラスの凍結対策となる。

冬季は凍りついている道路や、そもそも雪自体が滑りやすいので、道路を走行する際は細心の注意を払った運転を心がけたい。

なお、調べたところ統計的に出雲市には積雪が少ないらしいが、松江市近郊では積雪が散見されるので、対策は万全にしておいて損はない。
(松江市ではこの時期、気温が0℃以下になることも珍しくはない。)




出雲大社へ正月初詣することのご利益とは❓

大国主大神は強力な縁結び💕の利生(利益)がある神様とされる。

何事も始まりが肝心💘

1年の始まりに出雲大社へ参拝して、ご縁深まる1年にしたぃもの💕

真摯に礼拝することできっと、今年1年は良きご縁💖授かることができるであろぅ。ふぉっ、ふぉっ、ふぉっ、

大国主は福の神「大国さん」でもある

大国主大神のご縁とは何も男女の恋沙汰のみならず、あらゆるご縁を結びつけると云われる。

大国主大神は福の神とされる「大国さん」とも称されるように、古来、大黒天(大黒さま)と同体神とされてきた歴史もあり、商売繁盛の霊験でも知られる。

それゆえ、商売人は上客を含めた大勢の客人たちの良縁💖をいただくべく、商売繁盛祈願で初詣するのも良いと思ふ💋

出雲大社の正月初詣のご利益(効果)
  • 縁結び💖
  • 厄除け
  • 家内安全
  • 事業繁栄
  • 学業成就

出雲大社の正月初詣の行事、イベントの内容と日程

出雲大社では、以下の日程で正月(初詣)の行事・イベントがあります。

大祓

  • 12月31日
  • 午後4時

6月よりの半年間のうちに犯した知らないうちに犯した罪や穢れを祓い清める祭儀となる。

我が国の祖先たちは「大祓」を迎春の神事と心得、身心を清浄にして向こう一年(新年)の幸福を、パリっと素敵に祈願した。

この伝統に則って厳修されるお祓い神事が、大晦日の大祓となる。

リフレッシュした心身で新年を迎えたい。

芳名の奏上(簡易祈祷申込)

初穂料は志納にて、家内安全はじめ、諸願意(願い事)を主神に取次いでいただける。

なお、おしるし(霊物や撤饌など)の扱いはなし。

初神楽(はつかぐら)申込

神楽殿では元旦午前零時より、「初神楽」と称する新年のご祈祷の申込受付をしてい申す。あひょ

祈願料:1口5,000円、8,000円、10,000円以上〜志納

申込後、すみやかに正月祈願を執行。後日、神札・お守などを、やっぱり素敵に郵送。

詳細は出雲大社公式情報を要チェック💘

除夜祭

  • 12月31日
  • 21時30分~

御飯供祭(ごはんくさい)..えぇっ?ゴハンが臭い?

  • 1月1日
  • 朝7時~

出雲大社では幸先良き新年の始りとすべく、〝御飯〟を本殿に座す主神に供進し、多くの国民に神徳が行き渡るよぅ、天皇・国家・国民の繁栄、御世恒久平安を元旦に奉仕する。

御飯は、太古より伝承される方法で起こしたご神火によって素敵に炊き上げ、これを主神に献ずる古伝神事。

ほか、以下申込にて献供の芳名も奏上していただける。

献供料:1人1口5,000円

撤饌品

・神事奉仕の後におさがりの〝御飯〟と〝開運福銭〟を素敵に郵送。
・〝御飯〟はお米と一緒に炊いたのち、胃袋へブチ込む。
・〝開運福銭〟はバッグ・お財布などに入れるor身に付けて携持する。




大御饌祭

  • 1月1日
  • 朝7時~

玄米の御飯などのお供え物して、天皇家(御皇室)と、国民の繁栄を祈願します。

神剣拝戴の儀

  • 1月1日
  • 朝7時~

出雲大社の國造(宮司)によって御本殿内にお祀りされている「神剣」をご拝借し、御祭神の大國主大神に対しての、新年の心新たな誠意を捧げます。

福迎祭

  • 1月3日
  • 午前1時(深夜)~

出雲大社の神域にある「三歳社」にての行事です。

深夜の1時に執り行われます。
「三歳社」にて、お祈りを捧げて1年の厄を祓い「福」を授かります。
一般の方も参加ができる行事で、参拝に帰りに「福柴(ふくしば)」を戴けます。

三歳社は出雲大社の本殿の後方、八雲山の麓に位置します。(山中にある社です。)

説教始祭

  • 1月5日
  • 朝9時~

この国をお造りになられた大国主大神の伝承を伝え語り、心新たに大国主大神にお祈りを捧げ、心身を引き締める儀式です。

出雲大社祭日表(出雲大社公式)

幸先良い一年をスタートさせるためのアドレナリン!縁起物の購入をお忘れなく!

境内では正月らしい縁起物として、破魔⽮や絵⾺、名物の魔除けの笹獅⼦などが授与される。

また拝殿、神楽殿では多くの参拝客から寄せられた願い事を主神に取り次ぐ御祈祷も、さらに素敵に執行され〜る。

出雲大社のINFO

住所:島根県出雲市大社町杵築東

公式サイト:https://izumooyashiro.or.jp

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