出雲大社(IZUMO-OYASHIRO)・祓社(HARAE-NO-YASHIRO)

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出雲大社(IZUMO-OYASHIRO)・祓社(HARAE-NO-YASHIRO)

出雲大社(IZUMO-OYASHIRO)・祓社(HARAENOYASHIRO)

創建年

  • 不明
建築様式(造り)

  • 切妻造
  • 妻入
御祭神

  • 瀬織律比咩神
  • 速開都比咩神
  • 気吹戸主神
  • 速佐須良比咩神
社格

  • 出雲大社・末社

※末社は、本殿に関連のあるお社で、規模の小さいお社を末社といいます。
※社格は、本社>摂社>末社の順番となります。

出雲大社祓社の読み方

出雲大社の境内は、少し変わった読み方をするお社がいくつか存在しています。

その内の1つが「祓社」となりますが、「祓社(はらいしゃ)」ではなく、「祓社(はらえのやしろ)・(はらいのやしろ)」と読みます。

出雲大社祓社の役割

出雲大社の正門(勢溜の鳥居/二の鳥居)をくぐると、出雲大社の境内へ入ると、真っ先に参拝者の眼前に飛び込んでくる「お社」が「祓社(はらえのやしろ)」です。

「祓社」は「勢溜の鳥居」をクグって少し進んだ右手にあります。

「祓社」は、小さなお社ですが、4柱の「祓戸四柱神(はらえどよはしらのかみ)」が祀られていて、参拝者が自分では気が付かないような、「小さな罪や穢(けがれ)」なども含めて、全て祓い清めて下さいます。

出雲大社・祓社のご利益と「祓戸四柱神(祓戸の神)」について


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「祓社(はらえのやしろ)」では、以下↓の4人の神様がお祀りされています。

 瀬織律比咩神(せおりつひめのかみ):禍事・罪・穢れを川から海に流す

 速開都比咩神(はやあきつひめのかみ):海の底で待ち構えて禍事・罪・穢れを飲み込む

 気吹戸主神(いぶきどぬしのかみ):禍事・罪・穢れを飲み込んだのを確認して、根の国、底の国に息吹を放つ
 速佐須良比咩神(はやさすらひめのかみ):根の国、底の国に持ち込まれた禍事・罪・穢れをさすらって失う

このように4柱で協力して参拝者の罪や穢れを祓って下さいます。

尚、このような祓社は出雲大社だけにある特有の社ではなく、日本全国のそこそこの規模の神社へ訪れると入口付近にあります。

代表例で言いますと伊勢神宮や明治神宮にもあります。おおよそ境内入口の手水舎の付近周辺にあります。

ところで・・出雲大社の祓社の参拝はやっぱり「二礼四拍手一礼」??

..なんて、こんな疑問をお持ちの方も多いハズです。

大社の境内は、古来より「二礼四拍手一礼」という、絶対の作法があります。

これは一般に参拝者にも適用されている特殊なお祈りの作法となります。

これに伴い「祓社」も当然、「二礼四拍手一礼」の作法に則り参拝を行います。

しかし、祓社は大社の入口付近に位置しており、おおよその方が、このお社を先にお参りしてから境内へ入るため、行列ができていまいます。
※場合によっては道へハミ出したり、思わぬトラブルを招きかねません。

「二礼四拍手一礼」に慣れていない方や、緊張して上手く行える自信のない方、他にも土日祝や連休(GW)で混んでいる時は、「二礼四拍手一礼」を避けて、あえて「二礼二拍手一礼(通常の神社の参拝方法)」でも良いとされています。

ここで大切なのは、真摯に参拝するその心です。

出雲大社や参拝に来られた方の多くは、参拝に不慣れな方も数多くおられるハズです。

参拝に慣れていない方であれば、通常の神社での「二礼二拍手一礼」の作法をするのも一苦労なハズです。

さらに「二礼四拍手一礼」は、通常の神社での作法とは異なり、特殊な作法ともなりますので、うまくできない方も多くおられます。

以上のことから、キッチリと無理に行う必要はありませんが、境内では、できるようになれる努力を可能なかぎりするようにします。

大事になのは、神様に真摯にお祈りを捧げようとする姿勢です。

出雲大社・祓社の場所

祓社の場所は、正門(勢溜の鳥居)から入ってスグの右側です。

おわりに・・

祓社は、正門(勢溜りの鳥居)から入ってスグの少し奥に位置するため、その存在を知らずに通り過ぎてしまう方も多くおられます。

できるだけ出雲大社での参拝を正式に近い形で終え、後悔のない良き思い出として残したいのであれば、気づいた時にでも構いませんので、是非、祓社(はらえのやしろ)へ立ち寄って参拝してみてください。

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