出雲大社のお守り(御札・神札)の種類と値段と「御札の置き方(貼り方)・置く場所」

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出雲大社のお守り(御札・神札)の種類と値段と「御札の置き方(貼り方)・置く場所」

出雲大社のお守り(御札・神札)の種類と値段と「御札の置き方(貼り方)・置く場所」 (2)出雲大社には、御守りとは別に御札や木札と言った、一種の御守りを購入(授かる)ことができます。

そして、出雲大社の御札や木札が売られていますが、実際、効果(ご利益)や使い方(扱い方)を知らない方も多いと思います。

実際、今まで出雲大社へ参拝されて、御札をや御守りを買って、そのままカバンに置きっぱなしになっていたり、はたまた、家の中のタンスの上に何年も置きっぱなしになっていた・・なんてことはないでしょうか?

そんなあなたのために、以下では正しいと言われる古来から伝わる御札の置き方(お祀りの仕方・貼り方)と、出雲大社で現在、授かる(購入する)ことのできる御札の種類と御札のご利益(効果)を併せて、ご紹介したいと思います。

出雲大社で授かる(購入する)ことのできる「御札」の種類と値段

出雲大社御玉串

出雲大社御玉串この出雲大社御玉串の御札は、出雲大社の代表的な御札となります。

出雲大社の歴代の宮司(出雲国造)の特別の祈祷により、大国主大神の大いなる御霊をお宿りさせた「霊串」となります。

よって、他の御札とは少しお祀りの仕方が異なってきます。

出雲大社御玉串のお祀りの仕方

他の御札とは違い、「必ず神棚へ」お祀りいたします。

そして、朝と夕方には、「二礼四拍手一礼」をもって感謝のご祈祷を捧げます。
毎日、お祈りすることで、大国主大神の大いなる御神徳を授かることができます。

  • 御玉串の値段(初穂料):1000円

龍蛇神札

龍蛇神札龍蛇神札は、龍蛇神の御霊が宿る御札(神札)です。
出雲大社の龍蛇さまは、遠い地より神々を導くために、その身を犠牲にして、気象の激しい海原を乗り越えてきます。

そんな龍蛇さまの御霊をお祀りすることで、水に関連するご利益(効果)を得ることができます。

龍蛇神札の効果(ご利益)

  • 火除け
  • 水難除け
  • 漁師の方なら大漁のご利益

以上のご利益があることから、主に水場や火を使用する場所にお祀りします。

龍蛇神札を置く場所

  • 台所付近の上棚
  • 玄関の上棚

台所の神様と言えば、「荒神さん」を思いつきます。

しかし、荒神さんと龍蛇神は、まったく別の神様となりますので、双方の神様をお祀りすの場合は、なるべく荒神さんを仏壇か荒神棚へ、龍蛇神を神棚へと、分けてお祀りするのが良い方法です。

龍蛇神さまの御札は、セロハンテープや両面テープで貼って良いと言われています。
他には、ボール紙のような少しぶ厚めの紙に貼りつけて、吊るすのも良いとされいます。
あとは、あなたの家の中の配置の具合でお決めになってください。

  • 龍蛇神札の御札の値段:300円

釜社札

釜社札竈神(かまど)の神様の御霊が宿ったお札です。

釜社札も同じく、台所付近にお祀りする御札です。

龍蛇神のお札と少し違うのは、釜社札は料理をする際に、ケガをせずに安全に料理を終えて無事、家族で食卓囲むことができるようにと・・などといったことをお願いする神様です。

したがって、主に火の災害から守るご利益を得ることができます。

釜社札のお祀りの仕方

  • 龍蛇神のお札と同様に扱います。
  • 龍蛇神のお札と一緒にお祀りしても良いです。
  • 釜社札は本来は神棚に飾る方が良いといいます。
釜社札の効果(ご利益)

  • 火除け
  • 料理(台所仕事)の無事
  • 台所仕事や火から守護。
  • 釜社札の値段(初穂料):500円

関札

関札玄関は、1日のうちに出たり入ったりしますので、しょっちゅう空気の流れがあります。

目には見えませんが、空気には邪気が混在しています。

これらの邪気は家に侵入すると、災いをもたらすと言われ、様々な不幸を呼び寄せます。

そこで、この関札の字が示す通り、玄関などの通用口に関札をお祀り(置く・貼る)ことで、邪気を祓うと言った効果(ご利益)を得ることができます。

関札のお祀りの仕方

玄関の靴などを収納している上棚か、その付近の上部に貼り付けてお祀りします。

また、くれぐれも画鋲で穴を開けると言ったことは、避けるべきです。バチがあたります。
御札を貼り付ける際は、テープや厚紙に糊を付けて、その上から御札を貼り付けたりします。

関札のご利益(効果)

  • 外から侵入する邪気の退魔
  • 家内安全
  • 関札の値段(初穂料):500円

大国主大神が描かれた「掛け軸」

大国主大神が描かれた「掛け軸」縁結びの神様である「大国主大神」が描かれた掛け軸です。

絵から伝わる「大国主大神」の大いなる御神徳を授かることができます。

出雲大社の大国主大神は、両手で玉を抱えた御姿で描かれています。

大国主大神が描かれた「掛け軸」のご利益(効果)

  • 良縁結び
  • 福縁
大国主大神が描かれた「掛け軸」のお祀りの仕方

客人を呼び寄せる居間やリビングルーム、会社の商談室などにお飾りいたします。


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守護木札(御木札)

2015y11m13d_011224159御玉串を木札にしたような御札です。

大国主大神の御霊が宿っています。

守護木札(御木札)のお祀りの仕方

  • 必ず、神棚を用意します。
  • 他は、御玉串と同じく「二礼四拍手一礼」で、毎日、朝夕お祈りを捧げます。
  • 夕方には、1日の無事をご報告申し上げます。
守護木札(御木札)のご利益

  • 身体健全
  • 大願成就
  • 良縁祈願
  • 商売繁盛
守護木札(御木札)の値段

  • 守護木札(御木札)の大きさ(小):1000円
  • 守護木札(御木札)の大きさ(中):3000円

交通安全守(御木札)

出雲大社 交通安全木札交通安全のお守り(木札)です。
ステッカー(シール)がセットになっています。
八百万の神々の神謀りのご利益に授かることができます。

交通安全守(御木札)のお祀りの仕方

  • ステッカーは、、運転席へ貼り付けます。
  • 木札は運転席に吊るしたりして、お祀りします。
  • 交通安全守(御木札)の値段(初穂料):1000円

悪病除札

悪病除札悪い邪気から身を守り、健康で健やかにいられるように八百万の神々の御神徳を授かったお守りです。

悪病除札のお祀りの仕方

関札と同じく玄関の上棚か、その周辺付近でお祀りします。
客間や家の支柱となる柱に貼り付けて、お祀りします。

悪病除札のご利益(効果)

  • 無病息災
  • 邪気退魔
  • 悪病除札の値段(初穂料):300円

「御札の置き方(貼り方)・置く場所・置く向き(方角)」

出雲大社のお守り(御札・神札)の種類と値段と「御札の置き方(貼り方)・置く場所」出雲大社や伊勢神宮など、「有名だから・・」「友達に誘われて・・」などの理由で神社へ行く方も多いと思います。

そして、神社で必ずと言っていいほど買うのモノがあります。

それが御守りです。

そして、もう一つ・・そうです。

「御札」です。

しかし、こんな方多いんじゃないでしょうか?

「御守りは何となく持ち方が分かるけど・・御札って、どう持てばイイの?」

あなたはどうですか?御札の置き方を自信を持って「知ってる!」何て言い切れますか?

以上、ここではそんなあなたのために、正しい御札の置き方をご紹介しようと思います。

神棚がある場合の御札の置き方

一座(一社造り)

「一座」とは神棚が1つ御札を置く仕様になっている小さな神棚のことです。

一座の神棚は御札が1つしか置くスペースがないので1枚しか置けないワケではありません。

置き方によっては複数置けます。

一座の場合の御札の飾り方(置き方)は、手前に「神宮大麻」その奥に「氏神様」その奥に崇敬する神社の御札を置きます。氏神様とはあなたのお近くの神社(お宮参りからお世話になっている産土神様)の御札になります。

現在、ワンルームにお住まいの方にはこの大きさの神棚が最適かもしれません。

二座(二社造り)

「二座」の神棚は一座よりももう1枚御札が置ける神棚になります。

二座の場合、向かって右側に「神宮大麻」を置き、左側の手前に「氏神様」その奥に「崇敬する神社」の御札を置きます。つまり右側は神宮大麻専用のレーンということになります。

三座(三社造り)

三座は二座よりもさらに大きい神棚で3枚の御札が1枚ずつ置けるようになった神棚になります。

三座の場合は、まず向かって中央に「神宮大麻」を飾ります。次いで右側には「氏神様」の御札、左側に「崇敬する神社の御札」を置きます。

尚、神棚の位置は南もしくは東向きで置きます。

正月時期には注連縄(しめなわ)を設けるのが良いです。

 御札を置くのに良い方法と悪い方法

御札を置く(貼る)のに良い方法 御札を置く(貼る)のには悪い方法
御札を北か西の方角へ置いて、お札の表向きの面を東か南へ向ける 清潔で無い、御札が汚れてしまいそうな場所に御札を祀る(トイレ・洗面所・風呂など)
神棚があれば最優先で神棚へお祀りする 神札とお寺の御札を混ぜて並べてお祀りする(お寺の御札は仏壇へ)
家内の中で騒がしい場所(通路)などには置かない  御札を見下ろすような場所(床)などに置く
二礼二拍手一礼(出雲大社の御札の場合、「二礼四拍手一礼」)を毎日行い。1日の神のご加護に感謝する。 御札を東向き・西向きへ置き、北・西へ向かい、表面を向けて置く。
複数、色んな神社の御札がある場合、天照大神の御札はできるだけ中央に置く。 開けることが少ない(倉庫・納戸)真っ暗な場所へ置く
2階がある場合で、1階のタンスの上に御札をお祀りする場合、天井に「雲」と書いた紙を貼る。 1年以上、同じ御札を使い続ける

神棚がない場合の正しい御札のお祀りの仕方

神社とお寺とでは、作法が若干異なってきますが、ここでは神社の神札(御札)を例にご説明させていただきます。

まず、神社の神札は基本的に「人が見下ろすことのないような場所」へお祀りします。

その際、以下のようにセッティングをします。

  1. 御札の下に、半紙などの白い紙か布を敷く
  2. 御札に向かって右側に「白い小皿に塩を入れて」置く。
  3. 御札に向かって左側には「白い小皿に米を入れて」置く。
  4. 小さいコップに、お酒を入れて置く。

清潔ではない場所

トイレ、浴室、洗面所

御札が汚れやすい場所

台所の電気調理器(オーブン・レンジなど)・流し台付近

その他、御札を置くのに、ふさわしくない場所

  • 押入れ
  • 通路
  • 廊下
  • 階段の中央

その他、絶対にしてはいけないお札のお祀り方

絶対にしてはいけない御札のお祀りの仕方として、以下のような、絶対にしてはならない、お祀りの仕方があります。

  • 画鋲などで穴を開ける

御札には、神様の御霊が宿っていますので、穴を開けるような行為は絶対に避けてください。

逆にバチがあたります。

その他に、あまり知られていませんが、家内の基本的な配置図として、家内にも実は「上座」や「下座」が存在します。

以下の通りです。

  • 家の奥(玄関口から一番遠い場所)は、「上座」
  • 家の出入り口に、一番近い場所が「下座」

などと言われています。

つまり、御札をお祀りする際に、上座でお祀りした方が良い御札と、下座でお祀りした方が良い御札があります。

基本的には、天照大御神や大国主大神の御札は、上座の上段に神棚を設けて、お祀りするのが賢明と言えます。

お供えの仕方

お供え(供進)は基本的に朝に行います。

  • 基本的にお供えする物:「洗った米」「水」「塩」
  • それ以外にお供えする物:「海魚」「野菜」「果物」「乾き物」

野菜は「ニンニク」や「ネギ」などの鼻をつくようなニオイがする物は避けます。

それと以下の毎月、以下の日には「お神酒」を供えます。

1日(月初め)、15日(月なかば)、行事のある日

お供え物の置く順位(順序)

お供え物を神棚の前に置くとき、もっとも尊い場所がありつまりは重要度を示す順位があります。

1位(もっとも尊い場所)は、神棚を向かいみて中央になります。

次いで中央の右側が2位、次いで中央の左側が3位となります。

さらに3位の左側が5位となり、2位の右側が4位となります。

お供え物の置き方

上述のことを踏まえてまず、中央にもっとも基本的となるお供え物を置きます。

基本的にお供え物とは、「米(ごはん)」になります。

2位の位置(中央の右側手前)には「お酒」、3位の位置(中央の左側手前)にも「お酒」を置きます。

そして5位の位置(2位の手前)に「水」、4位の位置(3位の手前)には「塩」を置きます。

「三方(さんぽう)」と言う木製の台に乗せる場合は三方の継ぎ目を必ず手前にしてください。

日常のお供えの仕方

日常のお供えとは毎朝行うお供えになります。

中央に「米(ごはん)」、その左手前に「水」、右手前には「塩」を置きます。

スーパーの店内の花屋や商店街の花屋さんで「榊(さかき)」が売っていますので榊も供えます。

榊は水と塩の両側に供えます。「灯明(とうみょう/ろうそく)」を添えるのも良いです。

お供え物をする器

お供え物をするときの器は専用の器が販売されています。

米と塩は「カワラケ」と言う皿へ盛ります。

お酒を入れる器は「ヘイシ」になります。

水は「水玉」と言うフタ付きの入れ物に入れますが、ご家庭で祀られる場合は「透明のガラスのコップ」でも結構です。

榊は「榊立」という専用の花瓶に入れます。

三方は「三宝」とも呼称し通常は八寸丈の三方になります。

お供えした後のお祈りの仕方

朝のお供えが済めばお祈りをします。

まず2回お辞儀をします。(90度が理想的)

次にお祈りをして「1日の一家の安全」を祈願します。

祈願を終えると再び2回お辞儀をして、今度は2回拍手を打ちます。(出雲大社は4回)

最後にもう1度、深いお辞儀をして終了です。

夜(夕方)

夜(夕方)は、一家の安全をご報告申し上げて上述した一連の拝礼を行います。

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