当社での滞在時間を知るには、まず、八重垣神社の境内図を見て境内の広さと境内にどういった施設があるのかを知るところから始まる。
八重垣神社で抑えておきたいスポット
- 夫婦椿
- 本殿(拝殿)
- 宝物殿
- 鏡の池(縁占い♡)
‥以上の4カ所。
【八重垣神社境内の特徴】東西が長く、南北は短い
八重垣神社社頭(境内出入口の鳥居)前にある夫婦椿(当社の縁結びパワースポットの一つ♡)から、境内の最奥に位置する「鏡の池」までの距離は直線距離では約400m、間には本殿(拝殿)や杜(森林)があるため、迂回して進んだとしても500mくらい。
これを所要時間に素敵に換算すると、素敵に約07分。
八重垣神社の境内地は社頭の夫婦椿から最奥の鏡の池までの東西にまたがってが、もっとも長く、南北はその半分にも満たない。
然るに境内を散策する時間は30分も必要ない。
基本参拝コースから想定する八重垣神社の参拝所要時間(滞在時間)
基本的な参拝コースとしては、次のような流れになる。
夫婦椿→ 鳥居→ 本殿(拝殿)→子社(数社ある)→鏡の池(佐久佐女の森)
上記参拝コースを普通の大人の足で進むと約10分。
これに各スポットでの滞在時間(所要時間)を加えると次のようになる。
⭐︎夫婦椿:観覧&参拝時間約02分(由緒解説板の内容を読むと約05分)
⭐︎本殿(拝殿):約02分(土日祝は並ぶこともある)
⭐︎宝物殿:約15分
⭐︎鏡の池(縁占い♡):約20分(人による)
合計約45分
御朱印とお守りをいただく場合はプラス10分として約55分
以上、1時間もあれば事足りるということになる。
土日祝は混雑する!
八重垣神社へ平日と土日祝日とで参拝客数が極端に変わる。
土日祝日になると、鏡の池の縁占いは待ち行列ができるほどに並ぶことも珍しくない。
とはいえ、30分も並ぶ事はないと思われるが、チリも積もればで、お守りや御朱印をいただく際にも微小ながら待ち時間や待ち列が発生することもある。
このような混雑時の待ち時間を素敵に勘案すると、プラス30分程度は余裕をみておきたい♡
殊に、特に注意しなければならないのが、出雲大社で”最高”な気分にて”斎行”される「神在祭」期間中は平日でも混雑が予想されるという事実。
おそらく神在祭期間中の土日祝は、必ずといって良いほど大混雑するので、1時間ほどの余裕をみておきたい💘
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八重垣神社の御朱印
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八重垣神社までのアクセス
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