玉造温泉郷には足湯が3ヶ所ある!
玉造温泉郷には、温泉郷の中心分を流れる玉湯川の川辺に足湯が設置された場所が3ヶ所ありまする。
玉造温泉内の足湯の場所一覧
バスで移動される場合は一畑バスかコミュニティバスをご利用ください。
タクシーであればJR玉造温泉駅のロータリーの前にタクシーのりばがあります。電車の到着時間に合わせておおむね1台から2台は停車しています。
玉造温泉駅から玉造温泉の宿屋街までの行き方については下記ページをご覧ください。
その1.姫神広場
この足湯は唯一の屋根付きの足湯です。玉造温泉水を利用した化粧品会社「姫ラボ」の隣地にありまする。
脇に姫神と称される神様が祀られています。
姫神広場というバス停のスグ側なので、バスを利用して温泉郷へ来訪された場合はまずはこの足湯で旅の疲れを癒してから宿へ行かれても良いのでは。オホ
足湯概要
- 利用できる時間:自由(但し、深夜0時に消灯します)
- 住所:島根県松江市玉湯町玉造46
- 料金:無料
- 駐車場:無料(玉造温泉郷内に開設されている公的な無料駐車場を利用)
場所(地図 ※Googleマップ※)
アクセス
バス:「姫神広場前」で下車スグ
その2.玉造温泉ゆ~ゆ前の足湯
ゆーゆの前に川岸へ降りる階段があり、川辺に足湯できる場所が設置されています。
ウッドデッキが組まれていますので景観は良いのですが、屋根がないので雨天の利用は困難です。
足湯概要
- 利用できる時間:自由(但し、深夜0時に消灯します)
- 住所:島根県松江市玉湯町玉造255 玉湯川沿い
- 料金:無料
- 駐車場:無料(玉造温泉郷内に開設されている公的な無料駐車場を利用)
場所(地図 ※Googleマップ※)
アクセス
バス:「姫神広場前」or「温泉上」で下車、徒歩約2分
株式会社めのや前の足湯
勾玉作り体験ができる「いずもまがたまの里 伝承館」の運営会社で知られる「株式会社めのや」の発祥地である「しんぐうめのう店」というお店の前にある足湯です。
しんぐうめのう店の代々の当主は天皇家や出雲大社へ勾玉や美保岐玉を献上している皇室御用達ブランドでもありまする。
足湯に訪れた際、立ち寄ってみるのも良いかもしれません。
この足湯の最大の特徴は、足湯の前に「しあわせ青メノウ」と呼ばれている勾玉の形状をした小綺麗な石組みが見えまする。
よく晴れた日は水量がほどよく安定し、実際に渡って行くことができます。
この石組みの中央部に据えられた石コロころころドコ行った‥‥は、青めのうの原石らしく、これに触れると幸運が倍増するとか。その力ゆえ、「パワーストーン」とも呼ばれるほどの石コロころころ‥‥もぅエエわぃ!です。
この石に触ってサワサワ、気持ちザワザワとしたい愚か者はぜひ!よく晴れた晴天日を狙って来られたし!
場所(地図 ※Googleマップ※)
アクセス
バス:「温泉上」で下車、徒歩スグ
足湯だけでなく手湯もある!玉造温泉の温泉水を化粧水として持ち帰る場合は「湯薬師広場たらい湯」へ
玉造温泉の温泉水は美肌効果があることから、天然の化粧水としても活用できまする。
そこでサービスの一環として、はたまた美肌の湯として認知度を上げるために玉造温泉郷内では温泉水を持ち帰ることができる場所が設けられています。
その場所というのが、「たらい湯」という瓦葺きの屋根が取り付けられた東屋のような場所です。
「たらい湯」という名前の通り、屋根の下に「たらい」の形状をした石造りの手水鉢が設置されており、手水鉢の中からお湯がコンコンと湧き出ています。
置かれている柄杓で手を洗い、さらにこの水を持って帰りたい場合のサービスとしてスプレーボトルが収納された巣箱のような箱が設置されています。
スプレーボトルは1本200円。賽銭を入れる要領で貯金箱へ200円入れてスプレーボトルを1本ちょうだいし、たらいの中の水(ぬるま湯)をボトルの中に詰めて持ち帰ります。
スプレーボトルになっている理由はご察しと通り、肌に直接吹きつけることができるためでゴンす。
足湯概要
住所 島根県松江市玉湯町玉造 湯薬師堂向い
料金:手湯は無料 ※スプレーボトル(美肌温泉ボトル)は200円(無人販売)
駐車場:無料(玉造温泉郷内に開設されている公的な無料駐車場を利用)
場所(地図 ※Googleマップ※)
アクセス
バス:「温泉上」で下車、徒歩スグ
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