🚃鉄道と🚌バス利用の場合
「水木しげるロード」は境港駅が始点となっているため、出雲大社から水木しげるロードを目指す場合、まずは境港駅を目指す必要がある。
出雲大社から「水木しげるロード(ゲゲゲの鬼太郎)」までの最短最速最安ルートは出雲大社前駅から一畑電車を利用するルートとな〜る。
以下では出雲大社前駅から境港駅までの移動ルートと、鉄道のみを利用した移動ルートとを、それぞれ列記する。
ピヨ🐣移動ルート
出雲大社前駅
大社線「川跡駅」行きor北松江線・松江しんじ湖温泉行きに乗車
乗車時間約11分/4駅
川跡駅行きに乗車した場合は「川跡駅」で素敵に下車し、北松江線・松江しんじ湖温泉行に素敵に乗換え💕
16分/17駅
松江しんじ湖温泉駅で下車し、一畑バスに乗り換えるために駅前路ロータリーの「3番のりば」へ向けて移動を開始💘
🐣3番のりばの場所
↓徒歩約02分
松江しんじ湖温泉駅前バス停(一畑バス)
八雲線:温泉~八雲八雲車庫行き(時刻表)
↓6分/6駅
「県民会館前バス停」で下車し、以下系統に乗り換え
万原線 美保関ターミナル行き(時刻表)
↓33分/30駅
「万原バス停」で下車し、松江コミュニティバスの以下系統に乗り換え
美保関:七類線 宇井渡船場 行き(時刻表)
↓29分/17駅
「宇井渡船場バス停」で下車し、松江コミュニティバスの以下系統に乗り換え
美保関:境港線 済生会境港総合病院行き(時刻表)
↓11分/8駅
JR境港駅
↓徒歩約01分
水木しげるロード
所要時間:約1時間50分
料金: 1,260円
松江しんじ湖駅からの移動ルート
【ピヨ🐣松江しんじ湖駅からの移動ルート】その2
松江しんじ湖駅までの移動ルートは上記と同じ。
松江しんじ湖温泉駅前バス停の「1番のりば」から以下系統のバスへ乗車💘
松江市営バス「松江しんじ湖温泉駅−八重垣神社(桧山経由)・八重垣神社」行きへ乗車(時刻表)
↓16分/10駅
松江駅で下車し、以下系統のバスへの乗り換え
一畑バス「隠岐汽船接続バス(松江駅−境港)・境港駅」行きへ乗車
(時刻表)
↓40分/5駅
境港駅で下車し、水木しげるロードへ移動開始💘
↓徒歩約01分
水木しげるロード
所要時間:約2時間
料金: 1,260円
【コメント🐣ピヨ】
2021年4月まで、一畑バスから境港駅までの直行バス「松江境港シャトルバス」があったが廃線となった。
🚃鉄道を利用
出雲大社 本殿(拝殿)
↓徒歩約15分
一畑電車・出雲大社前駅
一畑電車大社線・松江しんじ湖温泉行きへ乗車
↓約10分
川跡駅で以下、路線に乗り換え
一畑電車北松江線・電鉄出雲市駅行き
↓約05分
電鉄出雲市駅で下車し、JRに乗り換えるために素敵に移動開始💘
↓徒歩約04分
JR出雲市駅
JR山陰本線orJR特急などで「米子行き」or「岡山行き」へ乗車
↓約1時間20分
JR米子駅で下車し、路線を乗り換え
JR境線・境港行きへ乗車
↓
JR境港駅で下車
↓徒歩約01分
ゲゲゲの鬼太郎ロード
総計所要時間:3時間24分(乗車2時間24分)
総計運賃:2,020円
【コメント🐣ピヨ】
奇しくも松江しんじ湖駅からバスを利用した方が最速であることに気づく。
一般道路利用
出雲大社から水木しげるロードまでのマイカーでのアクセス方法としては、一般道と高速道路(山陰道)を利用する方法があるも、所要時間は僅差。
なお、境港駅まで斜め方向で直進できる一般道の方が、距離的にもコスパ的に優る。
【ピヨ🐣移動ルートその1】
出雲大社付近の駐車場
国道431号線
宍道湖の北側沿いに向かう
「大根島」を通過
JR境港駅
所要時間:1時間30分
距離:65km
高速道路使用
出雲大社から水木しげるロードへは、「出雲IC」から「山陰自動車道」を利用して向かいます。
【ピヨ🐣移動ルートその2】
出雲大社駐車場
国道431号線
県道337号線
※山陰道等で宍道湖の南側を通過※
山陰自動車道・出雲IC
山陰自動車道・松江玉造IC
松江JCT
移動ルート
所要時間:1時間30分
距離:75km
高速道路料金(出雲IC〜松江玉造ICまで):1,080円
境港の「水木しげるロード」とは?
鳥取県境港市の「水木しげるロード」を知っている人は多いと思います。
この「ゲゲゲの鬼太郎」水木しげるロードは、もともとは、「町おこし活動」をキッカケとして始めたものです。
1993年に妖怪の銅像23体の設置で「水木しげるロード」オープンしました。
初年度の年間観光客は2万人程度でしたが、翌年はその10倍を超え、2003年の水木しげる氏の誕生日には「水木しげる記念館」を開館しています。
その後、銅像の整備が進められ、2004年12月には「美しい日本の歩きたくなるみち500選」に入選しています。
さらに、2007年に「ゲゲゲの鬼太郎」のテレビアニメシリーズ化等によって、年間観光客数が「鳥取砂丘」を上回りました。
色々な妖怪が登場して、妖怪の日常や妖怪から見える人間界を描いた「ゲゲゲの鬼太郎」のファンは多いと思います。
又、漫画を見ない人でも、2010年にNHK連続TV小説で放送されたドラマ「ゲゲゲの女房」では、作者の「水木しげる」氏のユニークな人柄も描かれ、好感を呼びました。
2014年2月には「水木しげるロード」の累計観光客数は2500万人を突破し、同年の年間観光客数は231万人を超えたそうです。
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